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ペテロの手紙 第一 5章7節

「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」 ペテロの手紙 第一 5章7節


日本人作家の五木寛之は「人間の覚悟」という本の中で、この世界の辛さと向き合う方法として、「あきらめる」という言葉で解決を紐解いています。


あきらめるという言葉は本来、投げ出すことを意味するのではなく、「物事を明らかに究(きわ)める」ことを言います。

つまり、はっきりと現実を見すえることが、この世の辛い現実と向き合う中で大切であると、述べています。



皆さんが今、あきらめるべきものは、何でしょうか?

私達は、自分にはできないこと、相手や神様がすべき領域を、思い煩っていないでしょうか?そこを明らかに究めて、神に委ねることも大切です!



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